一般整形外科
当院の治療方法
開院以来25年間、地域の皆さまの“かかりつけ整形外科”として、電気治療などの物理療法を中心に診療を行ってまいりました。
首・腰・肩・膝などの痛みやしびれ、打撲・捻挫・骨折後のリハビリなど、幅広い整形外科疾患に対応しています。
丁寧な診察と、患者さまに合わせた治療方針を大切にしています。
このような症状でお困りではありませんか?
当院では、お体の痛みや動きにくさ、しびれなど、運動器(体を動かす器官)に関する様々なお悩みに対応しています。
よくある症状
首・肩の症状
- 首が痛い、首を動かしにくい
- 肩がこる、肩が痛い
- 四十肩・五十肩で腕が上がらない
- 寝違えた
腰・背中の症状
- 腰が痛い、重い
- ぎっくり腰になった
- 背中が痛い
- 前かがみになると痛い
膝・股関節の症状
- 膝が痛い、腫れている
- 階段の上り下りがつらい
- 正座ができない
- 股関節が痛い、動かしにくい
手・足の症状
- 手や足がしびれる
- 指が曲がらない、痛い
- 足首を捻挫した
- 手首が痛い
その他の症状
- 骨折、打撲、捻挫などのケガ
- 転んで体を打った
- スポーツでケガをした
- 交通事故でケガをした
このような症状がある方は、お気軽にご相談ください。
整形外科とは?
整形外科は、**「体を動かすための機関(運動器)の問題を診断し、治療する診療科」**です。
運動器とは、骨、関節、筋肉、腱、靱帯、神経など、体を支え、動かすために必要な組織のことです。これらに問題が起こると、痛み、しびれ、動かしにくさ、変形などの症状が現れます。
整形外科で診る主な疾患
- 骨の病気・ケガ: 骨折、骨粗鬆症、骨腫瘍など
- 関節の病気: 変形性関節症(膝・股関節・手指など)、関節リウマチ、痛風など
- 脊椎(背骨)の病気: 腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、側弯症など
- 手・足の病気: 腱鞘炎、ばね指、外反母趾、巻き爪など
- スポーツ障害: 靱帯損傷、半月板損傷、疲労骨折など
- 外傷: 骨折、脱臼、捻挫、打撲、切り傷など
年齢を問わず、赤ちゃんからご高齢の方まで、幅広い世代の患者様を診療しています。
かせだ整形外科の一般整形外科診療
1. 丁寧な問診と診察
患者様のお話をじっくりと伺い、症状がいつから始まったのか、どのような時に痛むのか、日常生活でどのようなお困りごとがあるのかを詳しくお聞きします。
その上で、痛みの場所、関節の動き、筋力、神経の状態などを丁寧に診察します。
2. 的確な検査・診断
レントゲン検査 院内にレントゲン設備を完備しています。骨折、脱臼、骨の変形、関節の状態などをその場で確認できます。
エコー検査(超音波検査) 筋肉、腱、靱帯など、レントゲンでは見えにくい組織の状態を観察できます。痛みの原因を正確に診断します。
血液検査 リウマチ、痛風、骨粗鬆症などの診断に必要な検査を行います。
MRI・CT検査 より詳しい検査が必要な場合は、連携する医療機関をご紹介し、迅速に検査を受けていただけます。
これらの検査結果をもとに、整形外科専門医が正確な診断を行い、患者様に分かりやすく説明します。
3. 一人ひとりに合わせた治療
患者様の症状、生活スタイル、ご希望を考慮しながら、最適な治療方法をご提案します。
薬物療法 痛みや炎症を和らげる内服薬、湿布、塗り薬などを処方します。患者様の状態に合わせて、痛み止め、炎症を抑える薬、筋肉をほぐす薬などを選択します。
注射療法
- 関節注射: 関節内にヒアルロン酸やステロイドを注射し、痛みを和らげます
- トリガーポイント注射: 筋肉の硬くなった部分(トリガーポイント)に注射し、痛みを和らげます
リハビリテーション 国家資格を持つ理学療法士・柔道整復師が、医師の指導のもとで専門的なリハビリテーションを行います。(詳しくは「リハビリテーション科」のページをご覧ください)
装具療法 コルセット、サポーター、足底板(インソール)などを使用し、患部を保護・固定して治療を助けます。
生活指導 日常生活での姿勢、動作、運動方法などをアドバイスし、症状の改善と再発予防をサポートします。
4. 手術が必要な場合の連携
手術が必要と判断される場合は、専門性の高い医療機関をご紹介します。手術後のリハビリや経過観察も、当院で責任を持って行います。
かせだ整形外科の特徴
特徴1: 整形外科専門医による診療
院長は整形外科専門医の資格を持ち、大学病院や基幹病院で豊富な経験を積んできました。一般的な整形外科疾患から専門的な治療まで、幅広く対応します。
特徴2: 地域のかかりつけ医として
保土ヶ谷区和田の地域に根ざし、赤ちゃんからご高齢の方まで、幅広い年齢層の患者様を診療しています。「まずはかせだ整形外科に相談しよう」と思っていただけるクリニックを目指しています。
特徴3: 待ち時間への配慮
できるだけ待ち時間を少なくするよう、診療の効率化に努めています。また、待ち時間を少しでも快適に過ごせるよう、日々スタッフ一同で話し合っております。ご意見ご要望をください。症状が重い方や緊急性のある方は優先的に診療する場合があります。
特徴4: 分かりやすい説明
専門用語をできるだけ使わず、図やレントゲン画像を見ていただきながら、患者様が理解しやすいように丁寧に説明します。ご不明な点があれば、遠慮なくお尋ねください。
特徴5: 院内のバリアフリー設計
車椅子の方、足の不自由な方でも安心して通院していただけるよう、院内はバリアフリー設計になっています。
主な診療内容
首・肩の疾患
頸椎症(けいついしょう) 首の骨(頸椎)が加齢により変形し、首の痛み、肩こり、手のしびれなどが起こります。
肩関節周囲炎(四十肩・五十肩) 肩の痛みと動きの制限が起こります。夜間に痛みが強くなることが特徴です。適切な治療とリハビリで改善します。
腱板損傷(けんばんそんしょう) 肩の腱が切れたり傷んだりして、肩が痛む、腕が上がらないなどの症状が出ます。
頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん) 首、肩、腕にかけての痛み、こり、しびれが長く続く状態です。
腰・背中の疾患
腰椎椎間板ヘルニア 椎間板(背骨のクッション)が飛び出して神経を圧迫し、腰痛や足のしびれ、痛みが起こります。
腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう) 背骨の中の神経の通り道が狭くなり、歩くと足が痛くなる、しびれるなどの症状が出ます。
腰椎圧迫骨折 骨粗鬆症などで骨が弱くなり、尻もちをついたり、重いものを持ったりした時に背骨が潰れてしまう骨折です。
ぎっくり腰(急性腰痛症) 急に腰に強い痛みが起こり、動けなくなります。早めの治療で回復が早まります。
膝・股関節の疾患
変形性膝関節症 膝の軟骨がすり減り、膝の痛み、腫れ、動かしにくさが起こります。中高年の方に多く見られます。
変形性股関節症 股関節の軟骨がすり減り、股関節の痛み、動かしにくさが起こります。
半月板損傷 膝の半月板(クッションの役割をする組織)が傷つき、膝の痛み、引っかかり感、腫れが起こります。
手・足の疾患
手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん) 手首で神経が圧迫され、手のしびれ、痛み、細かい作業がしにくくなります。
ばね指 指の腱鞘(けんしょう)が炎症を起こし、指が曲がったまま伸びなくなったり、カクンと引っかかったりします。
外反母趾(がいはんぼし) 足の親指が小指側に曲がり、親指の付け根が痛む、靴が履きにくいなどの症状が出ます。
足底腱膜炎(そくていけんまくえん) 足の裏が痛む、特に朝起きた時の最初の一歩が痛いなどの症状が特徴です。
骨粗鬆症
骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気です。特にご高齢の女性に多く見られます。当院では骨密度測定を行い、適切な治療と予防を行っています。(詳しくは「骨粗鬆症治療」のページをご覧ください)
スポーツ障害
- 野球肘、テニス肘
- ジャンパー膝
- シンスプリント
- 疲労骨折
- 靱帯損傷
外傷(ケガ)
- 骨折、脱臼
- 捻挫、打撲
- 切り傷、擦り傷
- アキレス腱断裂
このような時はすぐにご相談ください
緊急性が高い症状
- 転んで強く打った(骨折の可能性)
- 関節が外れた(脱臼の可能性)
- 手足に力が全く入らない
- 手足の感覚が全くない
- 骨が見えるような深い傷
- 激しい痛みで動けない
早めの受診が望ましい症状
- 痛みが1週間以上続いている
- 痛みがだんだん強くなっている
- 腫れや熱感がある
- 夜も痛くて眠れない
- 日常生活に支障がある
- 何度も同じ場所を痛める
「様子を見よう」と我慢せず、早めにご相談ください。早期に適切な治療を受けることで、回復が早くなり、症状が慢性化することを防げます。
診療の流れ
1. 受付
初めての方は、保険証、お薬手帳をご持参ください。問診票にご記入いただきます。
2. 問診・診察
医師が症状を詳しくお伺いし、痛みの場所、関節の動き、筋力などを診察します。
3. 検査
必要に応じて、レントゲン検査、エコー検査、血液検査などを行います。
4. 診断・治療方針の説明
検査結果をもとに診断し、治療方針を分かりやすく説明します。ご不明な点があれば、遠慮なくお尋ねください。
5. 治療
お薬の処方、注射、リハビリなど、患者様に合わせた治療を行います。
6. 次回のご予約
症状によって、次回の診察目安をご案内します。
よくあるご質問
Q1. 初めてでも予約は必要ですか?
A. 初診の方も予約なしで受診していただけます。ただし、混雑状況によってはお待ちいただくことがあります。
Q2. レントゲン検査は当日できますか?
A. はい、院内にレントゲン設備がありますので、その日のうちに検査・診断が可能です。
Q3. 運動リハビリはすぐに受けられますか?
A. 運動リハビリは予約制となっています。初診時に医師が望ましいと判断した場合、運動リハビリの予約をお取りします。痛みをとるための治療器を用いたリハビリは混雑次第ではありますが、いつでも受けられます。
Q4. 薬だけもらうことはできますか?
A. 症状が安定している場合は、お薬のみの処方も可能です。ただし、定期的に診察を受けていただくことをお勧めします。
Q5. どのくらいで良くなりますか?
A. 症状や疾患によって異なります。急性の痛みは数日〜数週間、慢性的な症状は数ヶ月かかることもあります。治療計画について詳しくご説明します。
Q6. 他の病院で治療中ですが、セカンドオピニオンは受けられますか?
A. はい、可能です。現在の治療内容が分かる資料(紹介状、検査結果など)をお持ちいただけると、より適切なアドバイスができます。
かかりつけ医として、皆様の健康をサポートします
整形外科の症状は、日常生活に大きな影響を与えます。「痛くて家事ができない」「趣味の運動ができない」「仕事に支障が出る」など、お悩みは様々です。
当院では、単に症状を治すだけでなく、患者様がやりたいこと、できるようになりたいことを実現できるよう、全力でサポートします。
どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。患者様お一人お一人に寄り添い、最適な医療を提供することをお約束します。
体の痛みや不調でお悩みの方は、かせだ整形外科へお気軽にご相談ください。
